Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

まずはお知らせです。「ワトスンのガウンと喫煙服」の記事にも「追記」として書きましたが、るあるあさんのブログの記事「シャーロックはガウン、ジョンはバスローブ」で、私の上記の記事も紹介してくださいました。るあるあさんの記事はすごく充実した内容です!ナツミさんのブログ記事「シャーロックのガウン」への連動企画で、お二人の文章を読むと原典、グラナダ版、BBC版と時をこえてかわるものとかわらないものを感じることができます。おすすめです!


さて、一つ前の記事「Colin Jeavonsのこと(4)」のコメント欄で、トビィさんが「ジェレミーはいたずらっ子」と書かれていたので、今日のこの記事を書きたくなりました。

Colin Jeavonsのこと(4)」で載せた、ジェレミーが撮影したという写真は、コリンとデイビッドが寝ているところをジェレミーがみつけて、いたずらっ子の目をしてシャッターをきった、というのを最初は想像していたのですが、ある時、ちょっと別の姿が思い浮かびました。コリンが寝ているのをみつけたジェレミーとデイビッドが目くばせしあって、ジェレミーはカメラをかまえ、デイビッドはコリンのそばで寝顔をつくってみせた...。

この写真はコリンが主役ですよね。椅子の背にだらーんともたれて、髪はちょっと乱れたままのコリンを真正面から撮っています。デイビッドは顔の一部がフレームの中に入っていますが、体全体はどういう姿勢なのでしょう?そう思った時、デイビッドもいたずらっ子の目をして、この写真に急遽参加したとも思えてきました!さて、私の推理(?)はあたっているでしょうか。


ジェレミーとデイビッドは、いたずらっ子仲間のようなところが感じられます。Michael Cox著 "A Study in Celluloid" のこの二枚の写真もそんな感じです。画像はいずれもJeremy Brett Informationから頂きました。(Jeremy Brett Informationでは、新しい画像を加える時に、それまであった画像につけれらた番号がかえられたことが以前ありました。ですから下のアドレスも今後かわるかもしれません。)画像の下の文章は、本の中で写真のキャプションとして添えられた文章です。

064.jpeg
Source: http://jeremybrett.info/behind/images/064.jpg

"Jeremy and David Burke clowning between takes on The Solitary Cyclist."
(ジェレミーとデイビッド・バークが、「孤独な自転車乗り」の撮影の合間にふざけている。)

JBasHolmes_bw20(6).jpeg
Source: http://jeremybrett.info/Holmes_Bw/images/JBasHolmes_bw%20(6).jpg

"Jeremy and David in an uncharacteristic pose on location for The Naval Treaty."
(ジェレミーとデイビッドが「海軍条約事件 」のロケ現場でホームズとワトスンらしからぬポーズをとっている。)

ね、いたずらっ子仲間、という感じが出ていますでしょう?

ちなみに1枚目でふざけあっている二人が本来撮っていた写真はこれじゃないかしら、と思います。英国で売られていたDVDのパッケージ写真にも使われていて(追記:同じ構図で、少しだけ違う写真でした。http://ecx.images-amazon.com/images/I/51273M05MNL.jpg)うってかわって真面目な顔の二人です。さすが!でも上の写真とみくらべると、ちょっと笑っちゃいます。
Colour_Holmes20286329s.jpeg
Source: http://jeremybrett.info/Holmes_C/images/Colour_Holmes%20%2863%29.jpg
(少し小さく写真を変換しています。)


こんなふうに頂いたコメントが元で、あるいは先日のように他の方のブログを読んで、書きたいことができたり、連想が広がって新しい記事ができるというのは幸せで楽しいことです。読んで下さっている皆さまも、どうぞよければ時々お話にいらしてくださいね。

RM
今日は、ジェレミーがうつした、Colin Jeavons(コリン・ジェボンズ)とDavid Burke(デイビッド・バーク)の写真です。

ジェレミーが撮影現場でスタッフやエキストラや共演俳優のスナップ写真を撮って貼り出して、皆で楽しい笑いをわかちあって、あたたかく親しい雰囲気が生まれるようにしたというエピソードを、どちらのワトスンも話してくれています。ここではデイビッドの言葉からご紹介しましょう。小冊子 The Ritualの1995年秋号からです。


[...] 皆がチームの一員だと感じるような雰囲気を、ジェレミーはつくってくれました。たとえばスクリプターが持っているようなポライドカメラで、シャッターチャンスを逃がさず写真を撮っていました。共演俳優だけでなく、むしろクルーやエキストラの写真の方が多かったです。そしてそれを貼り出したので、みんなが見て楽しく笑ったものでした。ジェレミーはくすくす笑えるような写真をよく撮っていたからです。

[...] Jeremy was also very good at making everyone feel part of a team. One little thing that he did was to grab the Polaroid camera which the continuity girls used now and then and whenever he saw a photo opportunity he would take pictures - not particularly of the actors but more often of the crew and the extras. Then he would put them all on a board and everyone would have a good laugh at them because he usually managed to find people in funny positions and so forth.



そしてこの写真はLinda Pritchardの本からで、ジェレミーがうつしたものだそうです。なおこの画像ファイルは、先日ご紹介したコリンのファンサイトにあったものです。
Source: http://www.geocities.ws/lestradeGallery/gallery/SHbkSleepyPhotoByBrett.htm

SHbkSleepyPhotoByBrett.jpeg

この写真も貼り出されたのでしょう。その時の二人の反応を想像すると、楽しいですね。


それから、今日の写真とはまったく関係ないのですが、ちょっと覚え書きです。検索していてみつけたaveleymanというサイトは、一般の人が運営していている俳優、映画、テレビ作品のデータベースで、アマゾンが運営しているIMDbとはまた違った楽しさがあるようです。下のアドレスはコリンのページです。
http://www.aveleyman.com/ActorCredit.aspx?ActorID=8708

これをみているうちに、コリンが1967年にPeter Cushing主演のFrankenstein Created Womanに出ていたらしいとか、1976年(IMDbでは1975年)のDiagnosis: MurderではChristopher Leeとも共演していたということがわかって、ホームズとつながってるなあと思いました。Peter CushingもChristopher Leeもホームズを演じている俳優ですから。

覚え書きついでにもう一つ。このデータベースには残念ながら記載がないのですが、IMDbによれば、テレビシリーズのThe Baker Street Boys(1983年)ではコリンはモリアーティ教授を演じたそうです。みてみたいですね。映像化されたホームズ作品を解説した本を2冊もっていますから、何か情報がないか、後でみてみましょう。

RM
ナツミさんのブログの記事「シャーロックのガウン」を読んで、はじめて「喫煙服」というものを知りました。そして「グラナダ版でワトスンが着ていたような気がしています。しかも赤だったような気がしてるんですが」と書いていらっしゃるのを読んで、あれかしら、と思い当たりました。確かに赤色の服です。

Wikipediaにある喫煙服の特徴のいくつかにちゃんとあっていて、ガウンほど長くない丈で、生地はベルベットかシルクまたはその両方で、ショールカラーです。

スクリーンショットを載せますね。「ボスコム渓谷の惨劇」からです。(まだ「画像載せたい病」途中のようです、悪しからず。)
Boscombe1.jpg
Boscombe2.jpg

それから、「ノーウッドの建築業者」でのワトスンのガウンのことを、ナツミさんの記事のコメント欄でトビィさんが「(バスマットみたいな)ガウン」と書いていらして、あらためてスクリーンショットで確認して、あまりに言い得て妙なのでにっこり。

Norwood2.jpg
Norwood1.jpg

期せずして、今日の記事は二人のワトスンのファッションショー(?)となりました。

RM

追記:この記事のコメント欄にるあるあさんが書いてくださいましたが、るあるあさんのブログにも、ナツミさんの記事「シャーロックのガウン」への連動企画の記事「シャーロックはガウン、ジョンはバスローブ」が載っています!二つの記事を読むと、ホームズとワトスンのイメージが、原典、グラナダ版、BBC版と時をこえて受け継がれていること、そして制作者の原典への愛情を感じることができます。
短かい記事になります。

これもColin Jeavonsです。32秒から始まります。

"The Hitchhiker's Guide to the Galaxy(銀河ヒッチハイク・ガイド)" Episode 5



YouTubeでもう少し大きい画面でご覧になりたい方はこちらです。こちらもクリックすると32秒から始まります。
http://youtu.be/4R7aI_aZxiU?t=32s

いかがでしょう。ぶっとんでいますよね!こういうのもできるんですね。

1981年からテレビで放映されたシリーズです。日本語版のWikipediaから引用しますと、「バカSFの歴史に燦然と光り輝く超弩級の大傑作」が原作ということになります。Max Quordlepleentというのがコリンが演じた役名で、エピソード5のみに出てくる人物だったようです。

うーん、奥が深い(または芸域が広い、または訳がわからない)俳優さんです。

"The Hitchhiker's Guide to the Galaxy" は2005年に映画化され、こちらにはBBC版のSherlockでジョン・ワトスンを演じたMartin Freemanがメインキャストとして出演しているそうです。思わぬホームズつながり(?)ですね。

RM

追記:きゃー、うれしい偶然です。ナツミさんのブログの今日の記事「シャーロックのガウン」のコメント欄でのトビィさんとナツミさんのやりとりの中に、マーティン・フリーマンのガウン姿がみられる映画として、「銀河ヒッチハイクガイド」の名前があがっています。
Colin Jeavons(コリン・ジェボンズ)のお話を続けます。ジェレミーとコリンのことを書くつもりでしたが、その前にこんなのもご紹介したくなりました。



"Barnaby The Bear" という子供向けの番組のオープニングです。この子熊の声をコリンが担当し、オープニングの歌も歌っています。ひょうひょうとした、とぼけた感じの歌声です。1970年代にイギリスで放映されました。

この番組についてはこちらがくわしいです。
http://www.jedisparadise.co.uk/1/Barnaby.htm

このサイトによると、この熊のアニメーションは世界数カ国で放映され、イギリスではBarnaby(バーナビー)、カナダではJeremyという名前だったそうです。(どこかできいたような名前...。)そして、バーナビーという名前は、コリンの息子さんの名前からとったのだそうです。次の次の回くらいでお話ししますが、上の息子さんがBarneyというので、この名前からでしょうか。

これ以外にも、"Play School"という子供向け長寿番組で一時期ホストもつとめていたようです。


こちらはうってかわってシリアスで、ちょっと意外かもしれない役、クリックすると2分17秒からはじまります。 "Sea of Faith"というドキュメンタリー作品中で、哲学者のキェルケゴールを演じています。「意外かもしれない」と書きましたが、さすがですね、すっかり哲学者の顔です。1984年の作品ですから、撮影はホームズの撮影がはじまったのと同じ頃でしょう。2分40秒の横顔、鼻が高くて格好いいですね!
http://youtu.be/SmYVl4sgYr4?t=2m17s

Part.2の7m46sから。劇場の客席にすわり、そして舞台にたつキェルケゴールです。
http://youtu.be/hQlhRaXO110?t=7m46s

これ以外にも、YouTubeでいろいろな作品をみることができて、実に多彩な役を、凡庸にもならず、やり過ぎになることもなく、個性豊かに演じる俳優だったのだと思います。私たちが思う以上に、イギリスの人達はコリンをさまざまな番組でみていたのでしょう。

RM
グラナダシリーズでレストレードを演じたColin Jeavons(コリン・ジェボンズ)のことを書こうと思ってから、ずいぶん時間がたってしまいました。知っていることをまとめておこうと思います。

コリンは1929年生まれだそうですから、ジェレミーより4つ年上ですね。83歳です。

ジェレミーとコリンが、ホームズ以前にも共演していたのをご存知のかたもいらっしゃるでしょう。1975年の"The School for Scandal"です。こちらのページからスクリーンショットを頂きました。
http://jeremybrett.livejournal.com/89508.html

SchoolForScandal1.jpgSchoolForScandal3.jpg

この作品は1777年初演の劇で、コメディのようです。残念ながらDVDになっていませんし、映像を見たことはありません。上にあげたのは、"How to be 18th Century"というBBCの番組中で、アーカイブからの映像として流れたもののスクリーンショットだそうです。ジェレミーとコリンが共演したという意味でも、この作品をいつかみてみたいものです。

ちなみにこちらには、"The School for Scandal"を撮影していた時の、いわば舞台裏の写真があって、ジェレミーがうつっています。
http://jeremybrett.livejournal.com/89128.html

写真をクリックすると大きくなります。ジェレミーは40代はじめですが、若くてかわいい横顔ですね!すそが広がったズボンは珍しく感じられます。

"The School for Scandal"の頃の素顔のコリンの写真はみつからないので、コリンの若い頃の写真で、Tumblrにあったものを載せましょう。(http://missanthropicprinciple.tumblr.com/から頂きました。)30代といったところでしょうか?正統派のハンサムですよね。

tumblr_lp4njlt3Zn1qib7wuo1_250.png


それから、コリンのファンサイトはこちらです。ただし残念ながら更新はとまっています。
http://www.oocities.org/jeavonscolin/

RM
前回の記事でホームズの食事のことを話題にしましたので、食事つながりで今日は、ジェレミーとマンチェスターのミッドランドホテルで一緒に食事をしたアメリカのご夫婦の言葉を引用してご紹介します。ミッドランドホテルはご存知のように、グラナダシリーズ撮影中のジェレミーの定宿でした。

1991年8月、"The Master Blackmailer"(犯人は二人)を撮影中だったそうです。また、レストランでの食事の前、ピアノ・バーでのことも書かれています。それからジェレミーがお母様のことを話しているところもありますが、これは別の機会にご紹介しましょう。


「今すごく幸せな気持ちなんですよ。ほら、あのかわいい赤ちゃん。」
その女の赤ちゃんは1歳くらいで、お母さんの肩越しにジェレミーといないないばあをして遊んでいました。お母さんは私たちの前にすわっていて、ピアノを聴いています。「すごく好きな曲です。」ジェレミーが言いました。それは「私を月に連れていって」で、この曲をきくといつも私はジェレミーのことを思います。

(中略)

私たちはフレンチレストランに移動して、テーブルにつきました。そこはジェレミーのいつもの席のようで、壁を背中にしていて、まわりが何でもみえる場所でした。レストランのスタッフ全員のことをジェレミーは知っていて、スタッフもよく気を配ってくれて親切でした。体重がふえないように、特別に頼んだサーモンの料理をジェレミーは食べ、おいしい白ワインを頼んでいました。それから、今まで飲んだことがないほど濃厚で、いやな苦みのないフレンチロースト(深煎り)のコーヒーを楽しみました。



「いないいないばあ」をしているジェレミーって、想像するだけでうれしくなってしまいます。そして、ジェレミーはまわりのことを気にかけて、よく気がつく人だった、ということはいろいろな人の言葉で知っていますので、まわりがみわたせる場所にすわったというのも納得です。料理については、体重が増えてしまったのは薬の副作用が原因だったので、体重を気にかけていたことに胸が痛みますが、それでもおいしい食事を楽しむことができたのを喜びたい気持ちです。

今日の部分はLinda Pritchardの "JEREMY BRETT, The Definitive Sherlock Holmes" の"Letters"の章からの引用です。この本は2001年に出版された写真集で、絶版のため入手が難しくなっていましたが、最近になってBlurbから新しい版が発売されました。すべてのページをブラウザ上でみることができますので、購入せずとも写真を楽しむことができますし、もちろん"Letters" の中身も読むことができて、今日の引用元は第二版では102ページです。

http://www.blurb.com/books/3634107

私がはじめてみた写真が二枚ありました。また、第二版ではホームズの項の写真もかなり差し替えられ増えていますが、こちらは、新しく掲載された写真のほぼすべてが、この1年ほどの間にBlurbから発売された本と共通の写真でした。またドラキュラの写真がかわっていますが、これは以前こちらでもご紹介したNew York Public Library所蔵の写真への差し替えです。

RM
ナツミさんのブログの「シャーロックとごはん(S2編)」の記事とそのコメント欄で、原作のホームズ、グラナダ版ホームズ、そしてBBC版シャーロックの、ごはんにまつわるいろいろなことが話題になっています。

私が、グラナダ版の「ブルース・パティントン設計書」では、ワトスンはすでに(多分)食後のコーヒーなのに、ホームズは珍しくも、何か食べていた、とお話しました。

そうしましたら、ここにも来てくださるトビィさんが、「よく見ると口に入れてモグモグしていませんね 」と書かれたので、びっくりして見直したら、本当にそうでした!

今の私は画像載せたい病なので、この場面のスクリーンショットを載せちゃいます。ホームズが口に食べ物を運ぶところをうつしたのは2回、でも口に入れた直後、1回目はカメラが切り替わり、2回目ではオーバーラップしながら次のシーンにかわります。たしかにモグモグは、はっきりとはみせていません!

Bruce7.jpg
Bruce8.jpg
Bruce10.jpg
Bruce11.jpg
Bruce12.jpg

うわあ、ホームズは口をモグモグさせるのをひとにみせてはいけないのでしょうか!

ところで食べているのは目玉焼きにみえる、とトビィさんさん。そう言われれば、1回目は目玉焼きにみえます。2回目は静止画として切り取ってしまうとわかりにくいのですが、映像をみると、フォークの柄に近い方にはハムか何かがささっているように私にはみえます。ということは、ハムエッグ、またはベーコンエッグでしょうか?

RM
今日11月3日は、ジェレミーのお誕生日です。数字を覚えるのがものすごーく不得意な私も、ジェレミーが何年生まれかだけはちゃんと覚えていて、1933年生まれなので79回目のお誕生日ということになります。

ずっと文字ばかり書いてきて、このところその反動で写真を載せたくなっていますので、今日も写真で。こういう笑顔はみていて幸せになりますね。で、この写真とお誕生日と、直接の関係はないわけですが、

Happy Birthday, Jeremy!

Bruce1.jpg
Bruce2.jpg
Bruce3.jpg
Bruce4.jpg
Bruce5.jpg

RM
ただ今日一日のあれやこれやの一番最後に、この写真(スクリーンキャプチャ)を載せたくなった、それだけです。

Six1.jpg
Six2.jpg
Six3.jpg

RM

 RM

Author: RM
コメントは承認後に公開されます。古い記事へのコメントも大歓迎です。2010年8月7日に始めました。
私の記事へのリンクはどうぞご自由になさって下さい。
和訳には間違いがあるかもしれません。最近は必ず英語原文を併記・またはアドレスを書いて読めるようにしていますので、どうぞそちらも参考になさってください。

全ての記事を表示する

04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08 

QR