Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

イートン校でのジェレミーのことを、インタビュー記事などをもとにしてお話しようと思います。

りえさんがイートンにいらした時の記事はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/rie_002/e/04c99204fa5d809eca1dece4cdce41e6
http://blog.goo.ne.jp/rie_002/e/89b82a991764c9e35e2684dfa0652cc7
http://blog.goo.ne.jp/rie_002/e/d262287af64590709a7fe5006bd61927

ジェレミーがイートンのチャペルで、聖歌隊のソロとして歌っていた時のことは、いろいろなインタビューで読むことができます。一つは以前こちらで紹介した記事です。

"When I Was a Child", English Woman's Weekly, 1991(?)

僕が他の生徒よりもすぐれていたのは、とてもすばらしい声を持っていたことだけで、僕の歌声はまるでひばりのように空高く舞い上がりました。音楽の教師のSydney Watson先生に選ばれてイートン校聖歌隊のソロをつとめるようになってからは、他の生徒の姉妹達からたくさんファンレターをもらって、サインを頼まれたものです。そして歌の録音もしたのです。でも声が割れ始めて、突然最高音が出なくなり、何かを永遠に失ったことを知りました。

次は、りえさんの記事のコメント欄でご紹介した記事の一つです。その時よりも少し長く引用します。

"The Ultimate Sherlock Holmes Looks Forward To His Last Case", HELLO! Magazine, May 26 1990
記事のコピー画像はこちらです。

(ジェレミー、あなたの兄弟は誰も舞台にたつような職業を考えもしなかったのに、なぜあなたは俳優になろうと思ったのですか?)

僕の歌声がそもそものはじまりだったのです。僕はいつも芝居がかっているなんて言われていたのですが、イートンへ言って歌うようになり、聴く人はすばらしくて僕の歌を好いてくれて、ファンレターもたくさんもらいました。

チャペルの窓から一筋の光が差し込んだ夕べのことを僕はよく覚えています。僕のために光が差し込んだように思えて、その光の中に歩み入りました。変声期になって声が出なくなった時、学校での生活は少し気が重いものになったのですが、チャペルに差し込んだあの光のことを忘れることはありませんでした。


この、光の中に歩み入ったジェレミーのことを、ハワイでのジェレミーを書いた文章を読んだ時に思い出して、以前この記事でふれました。ジェレミーは聖なるもの、美しいものへの感受性が子供の頃から強かったのだと思います。

ジェレミーのレコードを聴けたら、どんなにいいでしょう。現在のEton College Chapel Choirのアルバムを視聴すると、ジェレミーがソロを歌った頃のことを想像できる気がします。たとえばこちらには「Hear My Words」というアルバムがあります。
http://www.amazon.com/Hear-My-Words/dp/B001FLJP86/ref=sr_shvl_album_1?

その中から、ソプラノのソロではじまる The Lord Is My Shepherdという曲です。三角をクリックすると視聴することができます。
http://www.amazon.com/gp/product/B001FLOF4A/

RM
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