Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

昨日の地震と津波でご自身が、あるいはご家族・ご友人が被害を受けた方に衷心よりお見舞い申し上げます。まだ被災地の方と連絡がつかずに不安な思いを抱えていらっしゃる方、心からご無事を祈っております。

今回の災害で、日本を案じるメッセージをジェレミーのファンの方々からいただき、心を打たれました。もしもよければ、お読み下さいませ。

昨日午後3時前に起きた地震に対して、ジェレミーファンのフォーラムで午後4時半頃、最初の書き込みがありました。イギリスのファンからでしたので、現地は午前7時半頃のはずです。続いて日本時間で午後5時過ぎにやはりイギリスのファンから、心配しているというメッセージがありました。その頃私は、この地震がどのような被害をもたらすのか、どのくらい深刻なのか、まだわかっていませんでしたが、地震発生後1時間半で、遠く離れたイギリスから日本を案じる最初の言葉が届いたことに心を打たれました。返答は遅れましたが、私自身は無事であること、ただ被災地の状況を心配していることを書きました。

BBCのウェブサイトでは、BBCのニュースがライブと録画で繰り返し流され、日本の地震がトップニュースになっていました。文字情報も刻々と書かれていて、日本在住のイギリス人の報告や、通信社からの配信内容、BBCの日本駐在支局員からの情報、イギリスのキャメロン首相の日本へのお見舞いの言葉などを読み、エリザベス女王がお見舞いの言葉を天皇に送ったということも知りました。世界中のたくさんの国が支援を申し出たことや、国連事務総長の会見のことも知りました。ネットの普及によって世界がより近くなり、情報が瞬時に、そして直接的に伝わるようになり、世界中がこの今という時に日本を注視し、案じていることを実感しました。

ファンフォーラムでその思いを伝えたくて、もう一度つたない言葉で書き込みました。私が伝えたかったのは、ジェレミーファンの皆さん、そして皆さんの国が日本を心配してくださっていることに感謝していること、私は今、世界という家族の一員であると感じていること、それはジェレミーを知って、英語で読み書きするようになり、このように皆さんとお話をするようになって、国をこえたつながりを感じるようになったからであること。

私の英語でどれだけ伝わったかわかりません。でも少なくとも感謝の気持ちは伝わったはずです。イギリスとアメリカの何人かの方たち、そしてもう一カ国別の国のジェレミーを愛するファンの方が、日本への気持ちをあいついで伝えてくださいました。その中から引用して、この記事を終わります。この国のことを思ってくださるかたの気持ちを感じていただければ幸いです。

Your country is in our thoughts.
(あなたの国のことを私たちはとても心配しています。)
I want to add my thoughts to the others concerning Japan. 
(私も皆さんと同じように日本のことを案じています。)
I send prayers to all those affected.
(被害にあわれた方のために祈っています。)
I just want to add my voice to everyone else's here, to say I hope and trust you will be well, and that Japan will endure.
(ここに集う皆さんと同じように、日本がこの困難に耐えてもちこたえることを信じています。)

RM
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コメント

BBCでも、ずっと日本がトップで扱われていましたね。
各国にとってもあの津波の映像はショッキングだったと思います。

こういう風に、ジェレミーのファンの方々が日本を心配して下さるのは、日本人として心が温かくなりますね。
ジェレミーが生きていたら、きっと同じように悲しんで胸を痛めてくれたことでしょう。

辛い日々が続きますが、頑張って参りましょうね。
また、ジェレミーの事を心穏やかにお話できる日が来ますように。

りえさん、こんばんは。

本当にそうですね。ジェレミーが生きていたら、僕のこころは皆さんとともにあります、と言ってくれたような気がします。(My heart is with you. これも今回、こころがあたたかくなった言葉です。)

今回ほど、国をこえた人達の日本へのおもいを感じたことはありません。そして私にとっては、それはジェレミーとりえさんのおかげです。記号のようだった英語が次第に血のかよった言葉に感じられるようになったのも、こころがかよえば言葉の壁があっても気持ちが通じることを知ったのも、ジェレミーとりえさんのおかげです。

りえさんのところにも、コメントを書かせていただきました。多くのジェレミーファンが読んでくださることを願って。

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 RM

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