Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

Edwardがグラナダシリーズのことを話しているのをきいたり読んだりすると、Edwardはいつも、楽しかった、幸せだった、笑いにあふれていた、と言っています。それを読んで私も幸せになります。シリーズの後期には、Jeremyの健康状態もどんどん悪くなり、予算も限られるようになり、ドイルの原作もドラマ化にふさしいものが底をつく、というように大変なこともあったと思いますが、Edwardはいつもおだやかな表情と声で、楽しかった、と言ってくれます。


Edwardのことを思うとき、思いやりにあふれた、やさしくおだやかな紳士(gentlemanであり、gentle manである人、JeremyがHolmesを演じながら、Watson=Edwardを評したように...)ということがまず思い浮かびますが、ユーモアが好きな一面を、Edwardを偲ぶスレッドで紹介してくれた人がいました。どこの国でもお通夜では、送る人について、それぞれが好きな挿話を語るのが習わしだから、と言いながら。

あるシャーロッキアンの集まりで、彼女が所属するグループの会長(女性)がEdwardに紹介された時、会長はうれしくて舞い上がって、Edwardのことと、Edwardのお父様(有名な俳優)のことをほめちぎったそうです。そうしたらEdwardは表情をかえずに、「父はひどい男でした」。会長が凍り付いたのをみてEdwardは、冗談ですよ、あなたをかついだんです、と言って笑い出したそうです。

この話をきいて、Edwardがどんなふうに笑ったか、私は想像できるような気がしました。Jeremyが一風かわったユーモアを発揮するエピソードはききますが、Edwardについてはあまりきかないので、これを読んでうれしくなりました。Edwardはもともとコメディが好きで、コメディを演じるのが好きだったそうですね。


また、他の人は別のスレッド(The Hug and Vent Thread、悲しいことやおこっていることを書いて、思いを共有するスレッド)にこう書いていました。

「私たちにはつらい一週間でしたね。皆が悲しみの中でも最善のやりかたですごすことができていますように、そしてEdwardのご家族とご友人に私たちの気持ちが届きますように。

Edwardは私たちにたくさんの幸せな思い出を残してくれました。Edwardに直接会うことができなかった私も、彼のことを親しく感じて、彼から力をもらいました。そして本当にたくさんのこれからの世代の人も、私と同じように感じると思います。」


こうしてEdwardを愛する人が、それぞれにEdwardを偲んで投稿しているのを読むことで、こころがなぐさめられました。

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