Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

ジェレミーの私信を2つ紹介します。一つは数ヶ月前にeBayに出品された手紙で、本当にジェレミーが書いたものだという証拠はありません。でものびやかなペンの運びと楽しげな文章をみると、ジェレミーが書いたように思えてきます。もう一つはThe Jeremy Brett - Linda Pritchard Storyに写真が載っていたもので、Lindaへの誕生日カードに添えられた文章です。

eBayに出品された手紙の訳です。
「フレイザー、今日という日も素晴らしくはじまったね。僕はコーヒーを2杯飲んで、月曜日が連れて来るものを、よろこんで待ち受ける準備ができているよ!君たちみんなのショーが成功するように祈っている。ジェレミー・ブレット」(「ショー」と訳したところは「番組」かもしれません。)私も少し元気のない月曜日の朝には、「I'm ready for what Monday will bring!」と自分に言ってみます。

手紙抜粋3

The Jeremy Brett - Linda Pritchard Storyで紹介されたLindaへの誕生日カードは、
「May wings of paradise touch you this day. Fly on....」(至福の翼が今日というこの日に君に触れますように。さあ、飛び続けて…。)日付は1995年7月4日。「1995」の最後の「5」が読みにくいのですが、私にはそう読めます。これが正しければジェレミーが亡くなる約2ヶ月前、ジェレミーの最愛のJoanが亡くなった1985年7月4日からちょうど10年目です。

wings of paradiseが触れる、という表現は詩的で美しいなあと思っていましたが、自分のなかでこの言葉のイメージを結べていませんでした。でも先日紹介した、ハワイでのジェレミーについて書いたアメリカのライターの文章を読んで、私の中にイメージが生まれました。「太陽に向かい両手を上にさしのべて、目を閉じて、目に見えるものをこえたすべてのものを抱きしめて、すべてとつながろうとしている」とライターが書いたジェレミー。そのときジェレミーの魂は形あるこの世界をこえて、wings of paradiseに触れていたのでしょう。そして亡くなる前、この世を去る時にも。

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