Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

16歳で大病した後のことを、David Stuart Daviesはこのように書いています。2段落目はとても短いのですが、こころに残っていました。ジェレミーはDavidに、どんな言葉でどんなふうにこの時のことを話したのだろう、と想像しています。

At the age of sixteen JB fell very ill with rheumatic fever. He was nursed at home and for some weeks he wandered in and out of consciousness, coming dangerously near death. The family prayed for him and in the end, partly because of his youth and strength, he survived but the disease left a legacy which would affect him in later life. The X rays revealed that at the height of his illness his heart had become enlarged to twice the normal size and when the fever left him, his over-strained heart valves were permanently damaged.

Being at death's door at such an early age gave JB a real reverence for life and for the spiritual pleasure of simply existing.

16歳の時JBはリウマチ熱にかかった。家で看病を受けたが意識がなくなることも何度もあり、数週間のあいだ死の淵をさまよった。家族は彼のために祈り、ついに若さと体力のためもあって快方に向かったが、この病はその後の彼の人生に影響を与えることになった。X線検査によって、病が最も重いときに心臓が普通の2倍に肥大したことがわかり、病が癒えてからも心臓弁がもとどおりになることはなかった。

若くして死への扉の際にたったことにより、JBはいのちへの畏敬の念と、ただ在ることへの魂の喜びを感じるようになった。


ジェレミーは明るくて友達がたくさんいてエネルギッシュで、言わば外へ外へと向かう面がある一方で、この内側へと向かう面も感じます。こういう複雑さがジェレミーの演技と、ひととしてのジェレミーに、深みを与えているのだと思います。

自分の中のいちばん内側を見るとき、すべてのみなもとにつながっていることを感じたい。私の今の気持ちです。それで今日はこの部分を引用しました。

RM
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