Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

タイトルのとおりなのですが、日本の書店の大きなところでなら普通に買える、ジェレミーがホームズとして表紙にうつっている洋書をご存知ですか?たとえば、A Study in Celluloidは日本の書店ではたとえ取り寄せを頼んでも買えないでしょうし、出版社があるアメリカの書店でも、多分店頭に普通に並んではいないでしょう。また前回ご紹介した3冊の写真集は、どの書店でも買えません。

この本に気づいたのは、つい数週間前です。ある程度大きな本屋に行けば、特別に注文しなくても本棚に並んでいます。先日実際に本屋に行って、本棚にこの本が4冊もさしてあるのをみてきました(うれしくて赤で書きました!)。

答えは、Oxford University Press(オクスフォード大学出版)のOxford Bookworms Library シリーズの一冊である、Sherlock Holmes and Duke's Son です。写真はアマゾンからいただきました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0194789195/

OxfordBookworms.jpg

Oxford Bookwormsはグレイデッド・リーダーとかレベルド・リーダーなどと呼ばれる、英語学習者のために簡単な英語に書き直してレベル分けされた読本のシリーズです。これはステージ1ですから、一番簡単なスターターズに続く2番目になります。タイトルで察しがつくように、The Adventure of the Priory Schoolを書き直したものです。

2008年発売の版で、その前の2002年の版はこの表紙ではなく、イラストが書かれていました。
http://www.amazon.co.jp/dp/0194232964

オクスフォード大学出版、えらい!よくぞ2008年からこちらの写真にかえてくれました。他にもホームズ譚がこのシリーズにありますが、今のところ、グラナダシリーズが表紙に使われているのはこれのみです。ぜひ他の本にもジェレミーの写真を載せてくださいね、オクスフォード大学出版!

大きな書店の洋書のコーナーには必ずと言っていいほど、このオクスフォード・ブックワームズや、ペンギン・リーダーズ、ケンブリッジ・イングリッシュ・リーダーズなどの、学習者用の読本が並んでいるはずです。本屋さんの本棚にこの表紙のホームズの本があることを思うと、ちょっとうれしくなりませんか?

写真集はファンのためのものですが、これは全世界の英語学習者のための本、グラナダシリーズを今のところ見たことがない人の目にも多くふれることでしょう。そしてその人たちのこころの奥深くにジェレミー・ホームズのイメージがしまい込まれて、いつか何かの時に浮かび上がってくるかもしれません。そのようにして、ジェレミーがつくりあげたホームズのイメージが、多くの人のこころの中にずっと生き続けますように。

なお、挿絵は残念ながらグラナダシリーズからではありません。ところが数年前までは、表紙も挿絵(というか中の写真)もグラナダシリーズからというグレイデッド・リーダーズが、日本の本屋さんに普通にあったのですよ。これもつい最近気がつきました。あらためていつかご紹介しましょう。

RM
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コメント

ええ~~~

ま、ま、まじですか~!!!
って、つい死語が・・。このシリーズたまに読むのですがステージ1!見逃してました!!
早速、アマゾンに行きます。

全然、関係ありませんが、最近、知りあいがグラナダホームズを知っていたことに感激しました(嬉)そんなにファンではないようでした・・(ちょっと凹)。

わあ、うれしい!

まじでうれしいです!(こちらも死語が...。)「それがどうした?」と思われるかもしれないなあ、と書いていて心配でしたから。ね、ジェレミーとデイビッドの表紙、うれしいですよね!わーい!

あ、ただ私がリンクを書いた先のアマゾンには「掲載画像とお届けする商品の表紙が異なる場合があります。ご了承ください。」なんて書いてあるのに今気がつきました。オクスフォード・ブックワームズの本にはすべてそう書いてあるようです。ただオクスフォード出版のウェブサイトにもこの表紙しか載っていませんから、大丈夫だと思うのですが。万一違っていたら、本当に申し訳ございません。

数年前まで出版されていた、挿絵もグラナダ・ホームズのグレイデッド・リーダーズ、だいさんはご存知かしら。だいさんの反応がうれしくて、これも時間をおかずに記事にしますね!

お知り合いがグラナダホームズを知っていらしただけで、感激です!いつか、あの魅力にノックアウトされる(これも死語?)日がくるかもしれませんね。

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 RM

Author: RM
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