Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

David Stuart Daviesが書いた「Bending the Willow」の新しい版が出ました。この本はご存知のとおり、ホームズを演じたジェレミーのことを書いた本です。初版、第二版は高い値段でしか手に入らなくなっていましたから、新版が出たことにより、この本が新しい読者を獲得していくのはとてもうれしいことです。今回発売されたのはハードバックです。

新しい本には、David Burkeがジェレミーの思い出を書いた文章と、著者の後書きが新たに加えられました。写真はざっとみる限りでは8枚ほど新しく加えられています。1枚をのぞいては、他でみたことがありました。その1枚は「Dancing in the Moonlight」の表紙に使われたもので、表紙ではジェレミーの姿だけが切り抜かれていましたから、背景も含めた写真をみるのははじめてです。写真は私が持っている2002年版よりもコントラストが低いものが何枚かありますが、前の版もコントラストが低めの写真が多かったので、並べて比較しなければ気づかない程度です。文字は少し小さくなっています。

出版社はCalabash Pressというカナダの小さな出版社で、今年(2010年)の6月末に発売と告知されました。ウェブサイトは
http://www.ash-tree.bc.ca/calabashfilmtv.htm
で、ここにあるとおり、日本へは、US$35.00 + US$20 (Airmail)、または US$35.00 + US$12 (Surface mail)です。

ただ、私は出版社に6月以来3回メールを出しましたが、返答がありませんでした。発売前には、メールを出しても返事がないという声はきこえてきていましたが、発売後、他にも困っている人がいるのかはよくわからず、返事がない理由もわかりません。それで、7月末に以下の本屋から購入しました。
http://stores.ebay.com/REALMS-OF-FANTASY-BOOKS
左の検索窓に「Bending the Willow」と入れると、現在はまだあります。今までに私が知っている範囲で、20冊出品している本屋です。価格は本体がUS$38.00、送料はアメリカ以外は問い合わせるようになっています。私の購入時は1冊あたり送料込みで US$45.33、日本円で4000円ちょっとでしたが、これは3冊の場合で、1冊注文ではもう少し高くなるはずです。
(注)2010年9月現在、この本のeBayでの価格は、本体がUS$40.00に値上がりしています。

この本屋のウェブサイトは
http://store.realmsoffantasybooks.com/index.html
で、ここではUS$35.00で販売していますが、ここでの購入方法については調べていません。

ハードバックのこの美しい本を、バッグに入れて持ち歩いて読もうと思います。「Dancing in the Moonlight」もそうやって読みました。2冊とも、読んだ場所での風景とかさなって思い出されることでしょう。そして今回加わった、David Burkeがジェレミーを思って書いた文章は、Davidの茶目っ気のある表情、そしてホームズを失ったワトスンのかなしそうな表情とともに思い出されることでしょう。

RM
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コメント

こちらでもよろしくお願いします

タイトルに「泣けました」と書きたかったです。
>ジェレミーの魂が私のいのちに触れてくれた日
その日を覚えていらっしゃるのですね。・・・
私はよく思い出せないのですが><同じくらいかな。
この1年間、RMさん、りえさん、ジェレミーそして周りの方々にどれだけ助けられたことか。感謝の言葉もありません。
心より笑い、涙し、感動し、後悔し、立ち直り、何かわからないけれど、すべてが愛おしくなる時もありました
太陽を感じるジェレミーと、それを見守るRMさんが見えるようです。
今後ともよろしくお願い申し上げます

浅からぬご縁を感じます

ちびさん、さっそくのあたたかいコメントをありがとうございます。ちびさんとは浅からぬご縁をずっと感じていました。ちびさんがりえさんのあの素敵な場所にはじめて書き込みをされたのは、私がはじめて書いた後のすぐ後だったのですよね。そして私と同じように、ちびさんもグラナダホームズのジェレミーとの再会だったのですよね。

ジェレミーの魂が私のいのちに触れてくれた日、と書いた1年前の日は、宝島社のDVDを観て夢中になった日でも、りえさんのところに書き込みをはじめた日でもなく、そのしばらく後のことでした。ちびさんがイギリスでジェレミーを近くに感じた時、ジェレミーと会った時のことを書かれたのを読んで、私のあの日と共通するような経験をなさったのだろうと感じていました。これから後の自分を守って導いてくれるであろう、圧倒的な体験。

ジェレミーは形あるこの世界をこえたものを感じることができる人だったのですね。そのことは私のこころを動かし、生きていた時の形は失われてしまっても、亡くなった人たちの魂が生きていることを感じさせてくれます。

最後におわびを。ブログの設定に慣れなくて、「コメントは承認待ちです」という表示が出ないままに、ちびさんのコメントは承認待ち状態でした。送信されていないとお思いになったでしょう。申し訳ございませんでした。一番最後のコメントだけを載せています。支障があったらおっしゃってくださいね。これからは「コメントは承認待ちです」の表示がでるはずです。
それから全然急ぎませんので、もしもよければメールを下さいませんか?
bending_the_willow(アットマーク)yahoo.co.jp の(アットマーク)部分を正しく変換して下されば、私のメールアドレスです。

ちびさんへ(追伸)

ちびさん、書き忘れましたが、

> それから全然急ぎませんので、もしもよければメールを下さいませんか?
> bending_the_willow(アットマーク)yahoo.co.jp の(アットマーク)部分を正しく変換して下されば、私のメールアドレスです。

と書いたのは、お伝えしたいことがあるからです。もしもメールをいただけるようでしたら、折り返しこちらからメールをします。

Jeremyについての本は喉から手が出るほど欲しいのですが、私には少々…いやかなり値段が高いんです 汗

中古でも色々探したりはしているのですが…

そんな理由でJeremy関連のものはもっていないので、RMさんをはじめ、みなさんが紹介してくださる情報にはほんとに感謝しています。

本と言えばRMさんはお好きな本や、作家さんはありますか?

Mokaさん、こんにちは。そうですね、どれも高いですね。でもこの本なら、これを書いた後Kindle版が出たのはご存知ですか?こちらの記事でご紹介しました。http://upwardjb.blog112.fc2.com/blog-entry-246.html

上記の記事を書いたのは、まだ日本のアマゾンでKindle本体も、Kindle対応eBookも発売されていなかった時だったのですが、今では日本のアマゾンからでもKindle版が買えます。今は792円です!
http://www.amazon.co.jp/dp/B00715DNLA

Kindle本体を持っていらっしゃらなくても、Kindle版の本はスマートフォンでも読むことができます。
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/ref=sv_kinc_1?ie=UTF8&docId=3077089376

また、アメリカのアマゾンでは左の書影の上にあるClick to LOOK INSIDEをクリックすれば、本文の第二章の途中まで読むことができますし、
http://www.amazon.com/dp/B00715DNLA

サンプルをアメリカからでも日本からでもダウンロードすれば、多分同じく第二章の途中まで読めるはずです。

そして、私の好きな作家ですが、そうですね、辻邦生さんは好きな作家の一人でした。奥様がお亡くなりになった時に、下の記事でふれたことがありました。
http://upwardjb.blog112.fc2.com/blog-entry-235.html

ありがとうございます!

ご紹介ありがとうございます!!
まだまだ読み込み、調査が足りないですね私は…汗

電子書籍はスマートフォンでも良いのですね!父に聞いてみて是非とも手にいれたいと思います。

辻邦生さんだと背教者ユリアヌス(でしたかしら…)という作品を聞いたことがあります。重そうなのでまだ手は出せていないのですが…今度、読んでみようと思います!ありがとうございました!

>電子書籍はスマートフォンでも良いのですね!父に聞いてみて是非とも手にいれたいと思います。

私も自分でスマートフォンで読んだわけではありませんので、無料アプリをスマートフォンに入れ、無料サンプルをダウンロードしてみて、読めるかどうか試してみるのがいいと思います。

>辻邦生さんだと背教者ユリアヌス(でしたかしら…)という作品を聞いたことがあります。

はい、背教者ユリアヌスもそうです!同じ歴史小説でも日本を舞台にしたものも好きでした。歴史小説以外にも、短編集などもあります。

日本の歴史小説ですか!ファンタジーもミステリーも好きですが、歴史小説も違った魅力がありますよね!

先週末に「犯人は二人」を見ました!
このお話は少し異色(なにせ推理の出番がないのですからね 笑)ですけれど、お気に入りです。
特に実写だとジェレミーホームズの軽い男な演技が見れてどきどきしてしまいますっ。
それにしてもワトスン君もよく付き合いますよねえ…結局どこまでもホームズについていく彼が素敵です!

>特に実写だとジェレミーホームズの軽い男な演技が見れてどきどきしてしまいますっ。

うふふ、軽い男を装っても、本当はうぶなんですよね。

宣伝用写真の中に、エスコットの変装で、でも顔はしっかりジェレミーの顔で、アギーの肩をいつものジェレミーのやりかたでしっかり抱いて写っている写真があって、幸せそうなアギー(を演じた女優さん)が微笑ましかったです。

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