Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

Rosalie Williams(ロザリー・ウィリアムズ)のインタビュー、もう少しご紹介します。

最初に半分覚え書きとして書いておきますが、ロザリーのグラナダ・シリーズに関するインタビューで私が知っているのは、今日も引用する1992年のものと、ジェレミーが亡くなった後に雑誌(Scarlet StreetとThe Ritual)の追悼号に載ったものの計3つです。それ以外に、2007年に出版されたEwan MacCollという人の伝記のために、2003年にロザリーがインタビューに答えて若い頃の話をしています(http://www.amazon.co.uk/dp/0745321658)。ロザリーの消息で私が知っている一番最近のものは、IMDbの掲示板(http://www.imdb.com/name/nm0931600/board/nest/71951114?d=120741846&p=1#120741846)にある、Rosalieのマンチェスターの家の部屋を借りている、という人からの投稿で、2008年10月の日付のものです。今もお元気で幸せに暮らしていらっしゃることを願っています。

さて、今日のところですが、もう少し別のところからも引用したくなったために、前回予告した"my boys"までたどりつきませんでした!前々回の「ハドスン夫人とホームズ;Rosalie Williamsの1992年のインタビューから(1)」の「二人は仲のよい喧嘩相手なんだと思います」と言っているすぐ後の部分です。


RW: ホームズがかんしゃくを起こしても、ハドスン夫人はやりかえせるのです。ハドスンさんが勝つときもあるし、負けるときもありますが、最後には目を輝かせて視線を交わします。まるで「まあ今回はあなたが勝ちましたけれども、次は私が勝ちますよ」と言うように。一瞬のまなざしや身振りかもしれません。二人は --「親友」という言葉はちょっと違いますね -- でも二人はお互いのことをよく理解していて、言わば仲良く暮らしているのです。

RW: When he throws a tantrum, she can come back at him. She may win or she may lose, but at the end of it, there will be a twinkle between them as if to say, "Well, you won that time. But I'll get you next time." It may only be a glance, you know, or a gesture. They're still—not good friends; that's not the right way to put it—but they understand each other and they live together in a sort of harmony.



「女主人」として、そして「お母さん」としてのハドスン夫人以外に、対等な喧嘩仲間、という面もロザリーは話してくれています。「二人はお互いのことをよく理解していて」というのを読んで、あたたかい気持ちになりました。このインタビューは読めば読むほど、全部引用したいくらいに好きになります。

RM
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コメント

RMさん、みなさんこんにちは。

ナツミさんとの連動企画楽しんでいます。(⌒▽⌒)
ハドスン夫人というよりロザリーさんが素で演じているようにいつも思います。
親父目線になってしまいますが(笑)ロザリーさんを見る度に思うのが、スタイルの良さ若い頃はかなりの美女だったはず!

ホームズが癇癪を起こしたら、ワトスンはオロオロしそうですが、ハドスン夫人なら手慣れた感じで扱いそうですね。
暗い事件を扱っている最中でも、いたずらっ子(ジェレミー)vsハドスン夫人の掛け合いが和ます。

トビィさん、こんにちは。
あ、そうそう、ナツミさんの記事のアドレスを書くのを忘れていました!思い出させて下さって、ありがとうございます。次回忘れずに書きましょう。

>ハドスン夫人というよりロザリーさんが素で演じているようにいつも思います。

いつもながら鋭いです、トビィさん。インタビューの中でもある面について、「私がそういう性格だから」と言っています。次かその次くらいに書きますね(えへへ)。

>スタイルの良さ若い頃はかなりの美女だったはず!

確かにウェストがきゅっとしまっていて姿勢もよくて、スタイルいいですね。若い頃、進歩的な演劇集団に属していたみたいで、その頃のロザリーのことを歌ったラブソングもあるそうです!
http://www.songfacts.com/detail.php?id=18082

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 RM

Author: RM
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