Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

ハドスン夫人を演じたRosalie Williams(ロザリー・ウィリアムズ)のインタビューをご紹介しているシリーズの4回目です。1992年のインタビューで、RWがロザリー、SSがインタビューアです。

追記:ナツミさんのブログの「ミセス・ハドスン」もどうぞご覧くださいね。うれしいことに、私のこのシリーズへの「勝手に連動企画」として、現代版ハドスンさんと原作のハドスンさんの比較をしていらっしゃいます。


SS: David Burke(デイビッド・バーク)と Edward Hardwicke(エドワード・ハードウィック)の二人のワトスンと演じる時、 何か違いがありますか?

RW: 全然違いは感じません、二人とも似たタイプの俳優ですから。役の演じ方が似ています。でもいったんハドスン夫人としてセットに入れば、 芝居の相手がどんなふうであろうと私はそれに反応するだけなのです。それぞれのワトスンに対して自分の演じ方をかえたということはまったくありません。

SS: 観ていてとてもうれしいのは、ハドスン夫人とワトスンがお互いにあたたかい気持ちを持っていること、そしてワトスンが気持ちよく暮らせるように、あなたが気にかけていることです。シリーズの最初からそうでしたね。

RW: そう、彼らは言ってみれば私の子供のようなもので、大切に思っているのですもの。これには私の解釈もまじっているのかもしれません。私自身がそういう性格なんです。厳しい老婦人ではなくて優しいタイプだと思いますよ(笑い)。ハドスンさんを生きた人間として演じたいと思いました。それが大切なことです。紙から切り抜いたようにはしたくないのです。
(中略)
ハドスン夫人とホームズの関係を描くのに、私たちがやり過ぎてはいないことを願っています。時には監督が「いや、それはちょっと」と言うかもしれません。ある場面で、ジェレミーが私に花を捧げたいと提案したことがありました。マリーゴールドの小さな花を渡して、ホームズの気持ちをそっとあらわしたのです。とても素敵なシーンでした。コナン・ドイルが書いたものではなくて、私たちが演じている時に生まれたものでした。でも私にとってはそのおかげで、役にいのちが吹き込まれたのです。


SS: Has there been any difference playing opposite the two Watsons, David Burke and Edward Hardwicke ?

RW: None at all, I would say, because they are similar actors. They play in a similar style, but once I'm on that set as Mrs. Hudson I just react to whatever character comes on. I really can't say I've made any adjustments between those two.

SS: We like very much the warmth between Mrs. Hudson and Dr. Watson, and your concern for his welfare. That's been in the series from the very beginning.
RW: Well, they're my boys, as it were, and I care for them. That may be partly my interpretation, because I am that type of personality myself; I do think I play soft rather than as an old dragon. (Laughs) I wanted her to be real, that's the main thing; I didn't want her to be a cutout figure.
[...]
I hope we haven't overstepped the mark in the relationship. Sometimes the director will say, "Oh, no." In one, Jeremy wanted to give me a flower. He gave me a little marigold, just as a little gesture. It was very sweet. It wasn't Conan Doyle; it was just something that happened when we were playing. But it rounds off the character for me.



セットでは役として自然に相手に対応するという感じ、なるほど、と思います。一人の生きた人間としてのハドスン夫人を演じたいと言っていますが、私たちの前に本当にそのようにハドスン夫人をみせてくれましたね。それから、ハドスン夫人の中にロザリー自身もまたあらわれているのですね。

"Well, they're my boys, as it were, and I care for them." のところ、二人のワトスン(だけ)ではなく、ホームズとワトスンのことを言っていると、文脈から解釈しました。「ハドスン夫人とホームズ;Rosalie Williamsの1992年のインタビューから(1)」で引用した、これに先立つ部分で、ハドスンさんは「ホームズのお母さんみたいな人」だと言っていますし、今回の引用部分の後半でハドスン夫人とホームズの関係を引き続き話していますから。

その後半部分では、「海軍条約事件」でのホームズがハドスン夫人に花を捧げる場面について話しています。「ホームズがハドスン夫人に花をささげる場面;Rosalie Williamsのインタビュー(1996)より」で以前引用した部分でも話してくれました。そのシーンに役として臨んだ時に生まれる工夫や思いつき、こう演じたいという気持ちによって、役が生き生きと動き始めるのですね。そしてジェレミーとロザリーの撮影現場での気持ちの通い合いが目にみえるようです。

RM
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コメント

RMさんこんにちは。

海軍条約文書のお花を渡すシーンは何度観ても良いですよね。カットされなくて良かった!
シリーズ後半ワトスンの活躍もそうですが、ハドスン夫人の活躍も多いですよね。私が好きなのは、『未婚の貴族』で鍵をさしたまま、朝帰りしたホームズを寝ずに待っていたハドスン夫人は本当の母親のよう。
ホームズのシュンとした顔も好きです。
この回ではハドスン夫人ホームズにかなり手を焼いてますねσ(^_^;)
18世紀のハドスン夫人も現在のハドスンさんも息子には手を焼く運命なんですね(笑)



トビィさん、こんにちは。

>海軍条約文書のお花を渡すシーンは何度観ても良いですよね。カットされなくて良かった!

あのシーンはロザリーにとっても、とても大切なシーンだったのでしょうね。うれしいですよね。

>私が好きなのは、『未婚の貴族』で鍵をさしたまま、朝帰りしたホームズを寝ずに待っていたハドスン夫人は本当の母親のよう。

本当ですね!そして、髪を結い上げたいつもの昼間の姿ではないところも、いかにもお母さんという感じがしました。

>18世紀のハドスン夫人も現在のハドスンさんも息子には手を焼く運命なんですね(笑)

そうですね!私は他の映像作品をみていないのでわからないのですが、現在のハドスンさんのそういうところには、原作以外に、グラナダ版のハドスン夫人からの流れがあるとうれしいなあ、などと思っていました。

ロザリーのハドスンさんがくれたもの

「勝手に連動」させていただいて、ありがとうございます!勝手ついでに、グラナダ版ハドスンさんへの思いをこちらに書かせていただいてもいいでしょうか?と、許可を求めるようなふりをして、さっさと書いてしまってますが…(私も、当然のようにハドスンさんに甘えるホームズみたいですね)

ハドスンさんがどんな仕事をしていたのか知りたくて、図書館で当時の「家庭内使用人」に関する本を何冊か読んだのですが、朝早くから火をおこしたり、お風呂ひとつにもお湯を沸かして何度も運んだり、想像よりもずっと大変そうでした。
その上ハドスンさんは、ホームズやワトスンの希望の時間(これがまた、協調性ゼロ!毎日バラバラ!)に合わせて何度も食事の用意をしたり、とんでもない時間にとんでもないお客様を迎えたり。二人を本当に理解していて、自分もチームの一員だと思っていなければ、とてもこなせないと思います。

もちろん、ホームズとワトスンのハドスンさんへの敬意や愛情は原作の端々で読み取れるし、過去の数々の映像化作品でも、彼女を愛すべき女性として描いていると思います。
でも、彼女の存在や彼女への感謝がクローズアップされることはないので、ハドスンさんはいつもそこにいて、ホームズたちのお世話をしていることをあたりまえのように思ってしまっていた気がします。まるで、彼女も221Bという舞台の一部みたいに。

グラナダ版ハドスンさんからは、彼女は自分の意志でそこにいて、役割を楽しんでいるのだ、ということをはっきりと感じますよね。それは、ロザリーさんをはじめ、役者さんたちの思いが自然に表れていたからなのですね。

「やり過ぎてはいないことを願っています。」とおっしゃっていましたが、ホームズとハドスンさんの愛情あふれる関係を見せてもらえたこと、私は感謝しています!
ハドスンさんの偉大さがあたりまえの風景になってしまうのと同様に、センセーショナルな事件の影に花を贈るような日常の喜びがあることを、私たちはつい忘れてしまいます。でも、それこそがホームズをただの推理機械になることから救っているのではないかしら。グラナダ版が、長い時間をかけてそんな場面を丁寧に描いてくれたおかげで、ホームズとその周りの人々を好きになれました。

「息子に手を焼かされる」もそうですが、グラナダ版のハドスンさんの「自分の意志で楽しんでいる」感じも、現代版のハドスンさんにしっかり受け継がれていると思います。"boys"にパソコンをプレゼントされてジョンのブログにコメントを書き込んだり、ボーイフレンドができたり、もう毎日楽しそう!グラナダ版のハドスンさんも、現代に生きていたらきっとこんな感じだと思います。

現代版のハドスンさんにも受け継がれているんですね!

>グラナダ版ハドスンさんへの思いをこちらに書かせていただいてもいいでしょうか?

わーい、もちろん大歓迎です!

>ハドスンさんがどんな仕事をしていたのか知りたくて、図書館で当時の「家庭内使用人」に関する本を何冊か読んだのですが、

あらためて、ナツミさんのホームズ物語への愛情を感じます。そしてなるほど、そんなにハドスンさんは忙しくて、火を起こすのもハドスンさんの毎日の役目なのですね。グラナダ版の「まだらの紐」でホームズが "Mrs. Hudson is a mistress of the art of fire lighting." と言っているのが、ハドスンさんへのやさしさと敬愛を感じられて好きです。ハドスンさんにも聞こえているのを知っていて、ホームズはそう言ったのでしょうね。気になって原作を調べたら、"I am glad to see that Mrs. Hudson has had the good sense to light the fire."とちょっと違うけど、やっぱりハドスンさんに感謝しているんですね。

>お風呂ひとつにもお湯を沸かして何度も運んだり

そう言えばそうですよね。手や顔を洗うためにだってお湯を運んでいたのですから、お風呂だって勝手に沸いてはくれないですよね。ところで、お風呂は二人の居間やホームズの寝室と同じ2階にあったのでしょうか、ワトスンの寝室と同じ3階でしょうか。ハドスンさんの領域の1階までお風呂を使いに行く、ということはないですよね?でも3階だったら、ハドスン夫人はすごい運動量ですね!グラナダ版「犯人は二人」では、なんとなくワトスンの部屋の隣のようにみえたのですが。

>二人を本当に理解していて、自分もチームの一員だと思っていなければ、とてもこなせないと思います。

チームの一員というナツミさんの言葉で、グラナダ版の「空家の怪事件」の最後の、3人でグラスを合わせるシーンを思い出しました。

>でも、彼女の存在や彼女への感謝がクローズアップされることはないので、ハドスンさんはいつもそこにいて、ホームズたちのお世話をしていることをあたりまえのように思ってしまっていた気がします。

ロザリーが、ハドスン夫人は単なる家政婦ではない、家主・女主人で、彼女なりの暮らしのルールを持っている、と言っていることを思い出します。仕事はいろいろあって大変だけど、でも単なるお世話係じゃないのですよね。

>グラナダ版ハドスンさんからは、彼女は自分の意志でそこにいて、役割を楽しんでいるのだ、ということをはっきりと感じますよね。

本当にそうです!そしてそれは、ロザリーが演じることを楽しんでいたからこそなんですね。それはこのインタビューの続きの部分にもあらわれていました。またゆっくりとご紹介しますね。

>グラナダ版のハドスンさんの「自分の意志で楽しんでいる」感じも、現代版のハドスンさんにしっかり受け継がれていると思います。

それを知ってとてもうれしいです。現代版のハドスンさんも息子たちに手を焼きつつ、でもすごく大切に思っていて、楽しく暮らしているのですね!

脱線してしまいましたが

原作とドラマの台詞の違い、気がつきませんでした!こんなところにも、ホームズとハドスンさんの温かい心の通い合いがあるなんて、うれしいです。

「まだらの紐」では来客のために特別早く暖炉に火を入れてくれていて、それにホームズは感謝しているのですね。暖炉もそうですが、台所のかまどにも火を入れなきゃならないので、ハドスンさんはいつも朝早かったんでしょうね。
「緋色の研究」を読むと、221Bには女中さんがいたようなので、お湯を運んだりする力仕事は彼女がやっていたかもしれませんね。おそらく、雇い主よりずっと若い娘さんでしょうから。
後に給仕(page boy)のビリー少年や、コックさん(恋愛小説に夢中になって卵を固く茹で過ぎてしまう)も加わるので、221Bもにぎやかに、ハドスンさんは楽になったかもしれません。これも、ホームズのハドスンさん孝行なんでしょうか。

でも、グラナダ版ではハドスンさんだけで切り盛りしているようにも見えます。使用人の描写はあったでしょうか…?

お風呂やワトスンの寝室の位置ですが、今手元にあるジューン・トムスンの研究書(『ホームズとワトスン』押田由起訳)を見ながら簡単に書きます。ワトスンは何度も「寝室から降りてくる」描写があったり、窓から裏庭が見えたりするので(『ソア橋』)、3階の奥。ハドスンさんと女中さんは「緋色の研究」で「寝に上がっていく」ので3階または4階だそうです。
原作に浴室の描写はないのですが、当時はどの寝室にも大理石を貼った化粧台があり、ここに台所からお湯を運んで洗面していたとのこと。腰湯も使えたようです。浴室があったとしても、きっと寝室から出入りしやすい3階でしょうね。

ああ、ロザリーさんのお話からすっかり脱線してしまいました!ごめんなさい。こういう世界をロザリーとジェレミーも話し合いながら再現していたのだろうなあ、ということで、お許しいただければと思います。

こういう「脱線」、大歓迎です!

原作では、後に221Bにそんなにたくさん人が増えたとは知りませんでした。コックさんまでいたのですね!

>221Bもにぎやかに、ハドスンさんは楽になったかもしれません。これも、ホームズのハドスンさん孝行なんでしょうか。

ホームズとワトスンが、ハドスンさんにじゅうぶんな額の下宿代を渡していた、ということですね?

>でも、グラナダ版ではハドスンさんだけで切り盛りしているようにも見えます。使用人の描写はあったでしょうか…?

「ソア橋のなぞ」でビリー少年が出てきますが、彼一人だけ、そして彼の名前は「海軍条約事件」で出てきますが、実際の出演はこのエピソードだけだったと思います(他にもご存知の方は教えてくださいませ)。

>ワトスンは何度も「寝室から降りてくる」描写があったり、窓から裏庭が見えたりするので(『ソア橋』)、ハドスンさんと女中さんは「緋色の研究」で「寝に上がっていく」ので3階または4階だそうです。

部屋の位置、教えてくださってありがとうございます!ワトスン、ハドスンさん、そして女中さんの寝室が、3階または4階ということですね。ハドスンさんは1階だけだと思っていましたが、昼間は1階、夜は3階または4階という理解であっていますか?

ハドスンさんが昼間は1階だと思った理由は、来客への対応に便利という以外に、以前ナツミさんのところ(http://sherlock221b.blog.fc2.com/blog-entry-142.html)で、

「221Bの「B」はラテン語・フランス語のビス(第2の)に由来し、建物の増改築などによって同じ番地に2軒の住宅が建つことになった場合などに使われた記号で、この住所の場合は階上にあることを示していた。ホームズたちの下宿は2階にあったが、1階のハドスン夫人の自宅が221Aだったというわけではない。」

というWikipediaからの引用を読んだからです。そうすると、議論があるところなのかもしれませんが、「緋色の研究」に従えば、ハドスンさんの自宅は1階と3階(または4階)で、ホームズとワトスンの住所である221Bは2階と3階ということですね?

>原作に浴室の描写はないのですが、当時はどの寝室にも大理石を貼った化粧台があり、ここに台所からお湯を運んで洗面していたとのこと。腰湯も使えたようです。浴室があったとしても、きっと寝室から出入りしやすい3階でしょうね。

台所は1階だと思っていいでしょうか?

ああ、また質問をしてしまいました。あ、ついでに申し上げると、私は明日と明後日は留守にいたしますので、どうぞゆっくりとお時間のある時によければ教えてくださいませ。(って、何と言う厚かましさ!)

>こういう世界をロザリーとジェレミーも話し合いながら再現していたのだろうなあ、ということで、お許しいただければと思います。

想像するとうれしくなります。その想像に甘えて、私も質問しちゃいました。

お言葉に甘えて

RMさんのお留守中に、お邪魔してしまいます。
まず、訂正とお詫びを。前回のコメントに抜けがありましたので、編集させていただきました。ワトスンの部屋は裏庭が見えるので3階の通りから見て奥側と思われるのですが、この「3階の奥」が抜けてしまいました。申し訳ありません。

さて、本記事の内容からは離れてしまいますが、お言葉に甘えて、各部屋の位置について書かせていただきます。

前出のジューン・トムスンの研究書によると、RMさんのおっしゃるように、1階にはハドスンさんの居間があったようです。ここを、来客を取り次ぐ際の待合室にもあてていたのではないかとトムスンは推察しています。ハドスンさんやビリーが2階に名刺を持ってくる場面が何度もありますから、お客様はその間ここで待っていたのでしょうね。

台所は地下にあったということ。これは特に根拠が挙げられていないので、当時のロンドンの家が一般的にそうだった、ということかしら?当時は、通りに面した部屋を既製服店などに貸して副収入を得る家もあったそうです。1Fはハドスンさんのテリトリーであると同時に、表に開かれた場なのですね。

トムスンは「3階の表側にハドスンさんの寝室、4階にメイドの部屋」としています。これも根拠は書かれていないのですが、私としても、西欧の物語を読んでいると使用人やこどもは比較的上の方に住んでいるような気がするんですね(一番印象に残っているのは、主人公が屋根裏に追いやられる『小公女』です)。これは、トムスンの著作以外の本も楽しく調べてみたいと思います。

それと、下宿代なのですが、はじめのうち折半だったのは間違いないんです。でも、後期はホームズ一人で払っているような印象があります。「瀕死の探偵」での「私と暮らした間に払ったぶんだけでも、優にこの家は買えたと思う」というワトスンの書きぶりは、どうも正確な額面を知らない感じがします。3年間の失踪中も、きっとワトスンは払っていないですし、そこからホームズ一人で払うようになったのかな?グラナダ版では、ワトスンはホームズ帰還後も変わらず医業を続けているように見えるんですが(忙しくて戻ってこれず、ホームズが拗ねている場面がありますよね)、221Bで暮らしていたのは間違いないのでしょうか?

なんて、また質問してしまうと脱線しっぱなしになってしまいますね。機会のある時に教えていただけたらうれしいです。
あ、ビリー君がいることを教えていただいてありがとうございました!「ソア橋のなぞ」しばらく観ていなかったので、今度観てみます。

お返事が遅くなってしまいましたが

くわしく教えて下さって、ありがとうございます!

1階にハドスンさんの居間とホームズ達のための待合室、地下に台所(それでは台所からお湯を上のお部屋に運ぶのもなかなか大変ですね)、2階の表側に二人の居間、奥にホームズの寝室、3階の表側にハドスンさんの寝室、奥にワトスンの寝室、4階にメイドの部屋、ですか。イメージが具体的になってきました。

>私としても、西欧の物語を読んでいると使用人やこどもは比較的上の方に住んでいるような気がするんですね(一番印象に残っているのは、主人公が屋根裏に追いやられる『小公女』です)。

なるほど!そしてたしかに、ハドスンさんは4階よりも、ワトスンと同じ3階に居てほしい気がしますね。ホームズに何かあっても、「母」は近くに居てほしいですし。

下宿代のことも知らないことばかりでした。

>後期はホームズ一人で払っているような印象があります。

ほお。

>グラナダ版では、ワトスンはホームズ帰還後も変わらず医業を続けているように見えるんですが(忙しくて戻ってこれず、ホームズが拗ねている場面がありますよね)、221Bで暮らしていたのは間違いないのでしょうか?

グラナダ版では、しばらく診療やセミナー参加や小旅行のために留守にすることはあっても、ずっと一緒に暮らしていると思っているのですが、私が見落としていたら、ご存知の方は教えてくださいませ。

ナツミさん、いつもながら、ありがとうございました!

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 RM

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