Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

IMDb (Internet Movie Database) のサイトには、それぞれの俳優がメディアに語った言葉の引用集がついていることが多いです。ジェレミーのページにももちろんありますし、 エドワードのページにもいくつかの引用が見られます。ただ、いずれも出典が書いていないのが残念なのですが。

IMDbのエドワードのページの"Personal Quotes" の場所はこちらです。
http://www.imdb.com/name/nm0362570/bio#quotes

この内の現在一番上で読める文章は、ほぼ、Scarlet Streetのジェレミー追悼号 (Vol. 21, 1996) に寄せられたエドワードの言葉の引用になっています。ここではIMDbの言葉をそのまま引きます。


10年間のつきあいの中で、うれしいことに、ジェレミーのことをとてもよく知るようになりました。とても親しい友人になりました。二人とも、ホームズとワトスンの友情は、二人がユーモアを解することに基づいていると強く感じていました。実際のスタジオでもジェレミーのおかげで、一緒に仕事をしている間、笑いが絶えませんでした。病による重荷を背負っているにもかかわらず、ジェレミーは決して、彼本来の喜びのこころを失いませんでした。彼が笑うのは本当に素晴らしくて、すぐにまわりの人に笑いがうつりました。グラナダシリーズで共演した俳優や、シリーズで働いたスタッフのものすごい数の人たちが、あれほど幸せな仕事はなかったと言うでしょう。それこそがジェレミーだったのです。これが、素晴らしい俳優が素晴らしい演技をする、その舞台裏の背景でした。彼がいなくなって寂しくなります。

"During our 10 year association, I was privileged to get to know Jeremy very well. We became great friends. We both believed that the friendship between Holmes and Watson must be rooted in humour. In reality, Jeremy made sure there was always laughter when we were working. In spite of the enormous strain his illness placed on him he never lost his sense of joy. He had a wonderful laugh. It was infectious. The enormous list of actors and technicians who worked on the series will tell you that they never had a happier job. That was Jeremy. This, of course, was the background to a great actor giving a great performance. I shall miss him."



ジェレミーらしいなあ、エドワードらしいなあ、と、いつもながら、そしていつも以上にそう思います。

RM
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コメント

RMさん、皆さん、こんにちは。

10年もジェレミーの側にいられた。なんて羨ましい
家族といる時間より長いですよね。
ジェレミーが共演者やスタッフを家族だと言っていた意味がわかります。
以前、こちらでエドワードのお嬢さんがグラナダにゲスト出演した時のジェレミーを思い出しました。あの微笑みはこう言った意味もあったんですね。

>10年もジェレミーの側にいられた。なんて羨ましい

本当ですね!そしてジェレミーも、10年もエドワードと一緒でよかったですね!

>以前、こちらでエドワードのお嬢さんがグラナダにゲスト出演した時のジェレミーを思い出しました。

「This is your life」という番組の司会者が、エドワードを番組に招待するためにグラナダの撮影現場に潜入していることを、エドワードだけに秘密にして撮影をおこなったときのジェレミーの微笑みですね!エドワードのお嬢さんが出ていることを、私はあれを書いた時にはすっかり忘れていました。文字どおり、エドワードのお嬢さんも含めてみんなが家族のようだったのですね。

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 RM

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