Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

「My Fair Lady」(1964)の中でジェレミーが演じるフレディの歌声が吹き替えられていたことを残念だと思うかたに是非聴いていただきたいのが、ミュージカル「Marigold」(1959)のアルバムです。これについてはりえさんのブログのコメント欄で書かせていただきましたが、とても素敵なアルバムなので、再度ご紹介します。このアルバムは今までに2回発売されていて、2回目は1981年、ここまではLPでした。今回、2010年6月のダウンロード専用アルバムの発売が3回目となります。iTunes storeからダウンロードできて、一曲150円、アルバム全体でも900円です。iTunes storeから音楽を買ったことがないかた(実は私もそうでした)、iPodではなくCDプレーヤーや他の会社のmp3プレーヤーで聴きたい方への情報もお伝えします。

http://itunes.apple.com/jp/album/marigold-original-london-cast/id378939718のアルバムの絵の下の、「ITunesで見る」をクリックしてください。コンピュータにiTunesが入っていれば自動的にiTunesが開いて、ウェブサイトと同様の曲リストがあらわれるはずです。(もしもコンピュータにiTunesが入っていない場合はダウンロードして下さい。とりあえずサンプルだけ聴いてみたいかたは、上記ウェブサイトでもサンプルを聴くことができます。)トラックNo. 5, 7, 8のサンプルでジェレミーの歌声がきこえます。曲リストの一番左の番号をクリックしてみてください。トラック5は実際には、愛に関するアドバイスをMiss Marigoldにたずねられて、ロマンチックで楽しげな声で答えた後にはじまります。トラック7もサンプルとは異なり、実際にはジェレミーのソロからはじまります。トラック8は情感のこもった、美しい歌で大好きです。この他にトラック13のFinaleでも声がきこえますが、このトラックは歌がない短いトラックですから、トラック別に買うのならば、これは買う必要はないでしょう。

「アルバムを購入」またはトラックごとのリストの一番右の「購入」をクリックして、すでにアップルアカウントをお持ちの方(iTunes storeやApple storeで買い物をしたことがある方など)は、IDとパスワードを入れます。アカウントを持っていらっしゃらない方は「新規アカウントの作成」をクリックします。あとは指示に従って、購入、ダウンロードまで済むはずです。

iPodを使っていらっしゃる方は、CDから読み込んだ曲と同様、iPodにうつして聴くことができます(私は持っていませんが、iPhone, iTouchでも同じだとおもいます)。iPodではなくCDプレーヤーや他の会社のmp3プレーヤーで聴きたい方は、ひと手間かけて音楽CDを自分でつくる必要があり、アップルのサイトにやり方が記載されています。http://support.apple.com/kb/TS1476?viewlocale=ja_JP

上記サイトで、「iTunes Store から購入した音楽から MP3 形式の CD を作成できない」という質問に対して
「AAC 保護の曲をデータ CD または DVD、オーディオ CD (オーディオ CD は CD プレイヤーで再生可能) にバックアップすることはできます 。
<オーディオ CD を作成する場合>iTunes Store から購入した曲、または、これらの曲とオーディオ CD からエンコードした曲の両方を含むオーディオ CD を作成する方法については、『iTunes を使ってオーディオ CD を作成する』を参照してください。」とあります。

こちらも参考になります。http://support.apple.com/kb/TA47704?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

指示にしたがってオーディオCDができたら、後は通常通りmp3に変換することもできますし、CDプレーヤで聴くこともできます。

「Marigold」は上演回数は77回だそうです。残念ながら興行的には大成功というわけではなかったようですが、1957年の「West Side Story」に代表される「現代的なミュージカル」に対抗するような、楽しくてロマンチックで、古き良き時代のミュージカルを思い出させるような作品だったようです。「ジェレミー・ブレットほどハンサムで、魅力的な声で堂々とすばらしく歌う俳優が、他にいるはずがない。」と、以下のウェブサイトでは評しています。http://www.musical-theatre.net/html/recordcabinet/flops1950s.html#marigol
ジェレミーは20代半ばで本当に若々しい声で、でも確かにジェレミーの声です。私は3曲とも大好きで、明るく楽しい気分になりたい朝の通勤時間に、よく聴いています。

この作品のあらすじです(mixiでも紹介しました)。舞台は1842年のスコットランド、ヴィクトリア女王がエジンバラ城においでになるのではないか、とスコットランドがそわそわしている頃、マリゴールドは「若い女性のための教本」に従って、ある男の求婚を受け入れました。彼女の父親は大佐、その部下の士官がアーチー(ジェレミー)で、アーチーはマリゴールドを愛している様子(「愛に関して人のアドバイスをきいてはだめですよ、自分の心にきかなければ」、とマリゴールドに歌います)。第二場では城の兵舎のアーチーの宿舎で、士官が集まって女王のために乾杯しながら大騒ぎして歌っているところにマリゴールドがやってきて、(ここからがよくわからないのですが多分)婚約を履行させようとする父からかくれるために、アーチーの部屋にかくれて泊まろうとしています。大佐と一悶着あったあと、二人は結ばれる、と思ったらアーチーの伯母さんは反対、それまで長いこと会っていなかったマリゴールドのお母さん(フランスの女優)が助け舟を出す、となんだかよくわからないけど、ハッピーエンドを予感させながら終わる...。

先日の記事で紹介したBAFTA 4 JBのPhoto galleryの7枚目がMarigoldです。

RM

追記:日本のアマゾンでも今日、mp3ファイルのダウンロード販売がはじまりました。こちらでこのアルバムも販売しています。ミュージカル「Marigold」(1959)のアルバム(続き)をご覧ください。(2010年11月9日)
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