Jeremy のことが知りたくて ~ ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)を愛するかたへ

英グラナダ・テレビでシャーロック・ホームズを演じた俳優の人生を言祝いで

昨日、舞台公演のプログラムのページをご紹介したので、今日も別のプログラムを。

ひょんなことからBirmingham Repertory Theatreのウェブサイトに、ジェレミーも出演したA Measure of Cruelty (1965) のプログラムがアップロードされていることに気がつきました。この劇場の100周年を記念してつくられた、The REP 100という名前のアーカイブ・サイトの中です。

The REP 100のメインページはこちらで、ここに検索窓があります。
http://www.birmingham-rep.co.uk/rep100

ここに"Jeremy Brett"と入れると、A Measure of Crueltyのブログラムが、表紙も含めて8枚の画像としてみつかります。その4枚目がこちら。
http://www.birmingham-rep.co.uk/rep100/3400

上のページの画像を(私の環境では)三度クリックするととても大きな画像になります。ここに使われているジェレミーの写真は、ここのところ何かと名前を出す、Ingrid Bergmanと共演した舞台A Month in the Country (1965) のプログラムでも使われていました。反抗的な、あるいは屈折した感情をもてあました若者といった感じにみえて、特に目が印象的ですね。

備忘として、日付のことをまとめておきます。上のページの説明では、A Measure of Crueltyは1965年2月9日から3月6日までの公演と書かれていて、ジェレミーのお父様が亡くなったのは、Berkswell Miscellany, Volume Vによれば1965年4月22日でした。A Month in the Countryは正確な日付はわからないのですが新聞の劇評が1965年の9月末にいくつも出ていることからすると、9月半ば頃にはじまったようです。そして8週間の予定が4週間伸びて12月11日に終わる予定と書かれた新聞記事があります。

以前ご紹介したことがありますが、ジェレミーの長兄のJohn Hugginsによると、ジェレミーがおもに病気の父親の世話をしたということでした。
追悼式での John Huggins師の言葉;1995年のThe Baker Street Journal より

父が長わずらいの末に死をむかえるまでの間、ジェレミーが父の闘病生活に責任を持った。

[Jeremy] had taken on the responsibility of nursing their father during his long final illness.

The Baker Street Journal: an irregular quarterly of Sherlockiana, Volumes 45-46, 1995

1965年は、ジェレミーは31歳から32歳。この年はこれらの舞台と、父の死という、そういう年だったのですね。

RM
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